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新たな上映館が誕生します  営業担当者 : 2012/07/03(Tue) 11:35 No.1 
皆様、こんにちわ。
ENKプロモーションの営業担当者です。

当社が経営しておりました梅田ローズ劇場が昨年の6月26日に、皆様に惜しまれながら閉館して1年、以来関西の皆様にはゲイ映画をご覧いただける場所がなかったのですが、この度、大阪に待望のゲイ映画専門館が誕生することになりました。

今、大阪で一番元気に盛り上がってる新世界、その中心、通天閣のすぐ近く、日劇ビルという映画館が3館入っているビルがあります。
3館のうち、東映の旧作二本立ての新世界東映さん、ピンク映画を上映されてる日劇シネマさんが現在営業をされています。ですが、残りの1館はしばらく休館されていました。そこがこの8月1日より、名前も「日劇ローズ」と名前を改められて、ゲイ映画専門館としてリニューアル・オープンされることになったのです。

ゲイ映画とゲイ映画館を愛して下さっている皆様、ほんとうにお待たせいたしました!

映画館を経営されているオーナー会社の方と、話が始まったところですので、営業についての詳しいことなどはこれからとなっていきます。ですので、日劇さんに今電話をされても、現場で働いていらっしゃる方もご存じないことのほうが多いかとと思います。日劇さんへの電話での直接のお問い合わせは、しばらくお待ち下さいね。
その代わり、ひとつひとつ状況が決定次第、ここでお伝えしていきたいと思います。
どうか楽しみにしていて下さい。

とりあえず、今日は第1報ということで。

もちろん、関西にお住まいの方だけではなく、全国の皆さんも、8月1日以降大阪においでの際は、ぜひ「日劇ローズ」にお立ち寄りのご予定を!

上映館が増えること、また皆さんにゲイ映画を楽しんでいただけること、スタッフのひとりとして喜びに耐えません。
皆さんと一緒に、日劇ローズさんを成功させていきたいと思います。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
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